「体調を崩すことが多くなった」
「何となくカラダがだるい日が続く」
そんなお悩み、ありませんか?
年齢とともに免疫機能は少しずつ低下していきます。
ですが実は、日常の“運動習慣”で免疫力は大きく変わることが分かっています。
中高年の運動習慣で大切なことは、頑張りすぎないことと、よく言われます。
一方で、筋肉をつけることが大切という話もよく聞きますよね。
どの程度の運動量と運動レベルが適切なのか。
その答えが『ピラティス』にあります。
この記事では、医学的な研究をもとに
なぜピラティスが免疫に良いのかをわかりやすく解説します。
免疫に最適なのは「中強度運動」
免疫と運動の関係は、次のように考えられています。
- 運動しない → 免疫は低下しやすい
- 適度な運動(中強度) → 繰り返すことで免疫が恒常的に高まる
- 激しい運動(高強度) → 一時的に免疫が下がり後に上がる
この関係は「Jカーブ※」と呼ばれ、スポーツ医学ではよく知られています。
※運動強度と感染リスクの相関グラフが、J曲線を描くもの
つまり、“ほどよい運動”こそが免疫に最も良い
そしてピラティスは、この“最適ゾーン”にぴったり当てはまる運動です。
なぜ運動で免疫が上がるのか
体を動かすと血流が良くなり、免疫細胞が全身を巡るようになります。
これはいわば、“体の中のパトロールが活発になる状態”です。
医学的研究でも、運動後には
白血球、特にその中のリンパ球内にある『NK細胞』が増えることが確認されています。
NK細胞は、ウイルス感染細胞やがん細胞を直接攻撃する、非常に重要な免疫細胞です。
近年の研究では、中強度の運動によって『NK細胞』の働きが高まることが示されています。
つまりピラティスのような運動は、免疫を“増やす”というより“働かせる”効果があると考えられています。

何となくだるいカラダを回復させる効果
年齢を重ねると、体の中では『慢性的な炎症』が起こりやすくなります。
これが『疲れやすさ』『体調不良』『病気のリスク』につながると考えられています。
”適度な運動は、慢性低度炎症を抑制する効果がある”ことが医学的に示されています。
具体的には、運動によって『炎症性サイトカイン』の分泌が減少し、
『抗炎症性サイトカイン』の分泌が増加することが確認されています。
これにより、全身の炎症レベルが低下し、免疫システムが正常に機能しやすくなります。
また、運動はストレスホルモンのコルチゾールの分泌を調整し、
免疫抑制を引き起こす高ストレス状態を軽減する効果もあります。
ピラティスが免疫力向上に最適な理由
では、なぜピラティスが良いのでしょうか?
理由は下記の3つのポイントでご説明します。
① 中強度である
少し息があがる 運動中に会話ができるけど、歌えないレベルです。
MAX限界というレベルを10として評価したら、『4~6くらいのレベル』です。
このレベルでも、インナーマッスルをしっかり鍛え筋肉を増強することができます。
② 呼吸や姿勢を重視する
深い呼吸と正しい姿勢により、『自律神経の安定』を図ります。
その結果、ストレスが軽減され免疫向上にプラス効果があります。
また基礎代謝を上げ、『日常のカロリー消費量を増加』させることができます。
③ 継続しやすい
免疫力を恒常的に高めるには、継続が最大のポイントです。
『1回30分~60分』くらいの運動を、『週に2~3回』が最も効果的と言われています。
中強度で楽しい、気持ちいい運動なので、通うことが苦痛になりません。
つまりピラティスは免疫にとって”理想的な条件がそろった運動”なのです。
注意:激しい運動は一時的に免疫を下げることがありますが、もちろんメリットもあります。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
【パーソナルトレーナーが語る】強い筋トレ後に回復を早める3つのポイント
まとめ
- 免疫は「中強度の運動」で恒常的に高まる
- 中強度運動により免疫(NK)細胞が増加し、慢性的炎症が抑えられる
- ピラティスは「中強度運動」で、筋肉増強も図れるなど様々な効果がある
- 継続こそが最大のポイント
「何か始めたいけど、激しい運動はちょっと不安…」そんな方こそ、ピラティスはぴったりです。
無理なく続けながら、体調が整っていく実感を味わってみてください。
当スタジオには、明石市、神戸市垂水区、神戸市西区からたくさんの方が通われています。
まずは、ピラティスを体験して、免疫力を高める効果を実感してみませんか?
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